この度、梅棒EXTRAシリーズ『ウチの親父が最強』にも出演し、ストレートプレイからグランドミュージカルまで幅広く活躍する俳優、”多和田 任益”が梅棒に加入いたしました!

なお、多和田については、2021年2~3月に東京・愛知・大阪の3都市で上演予定の第11回公演より、メンバーとして出演します

今後とも多和田任益と12人になった梅棒をよろしくお願いします!


以下、代表の伊藤今人および本人からのメッセージです


<伊藤今人>

2018年に初めて梅棒を観て

2019年に初めて梅棒に出演した彼が

2020年に梅棒のメンバーとなります。

これだけの急展開で新人を迎えることになるとは全く予想をしていませんでした。


すでに俳優として十分なキャリアを築きつつある彼が、26歳にして団体に所属するという意味。

この決断の正誤については、彼と我々の今後の結果で正しかったと示すしかありません。


2019年の『ウチの親父が最強』で証明されている通り、彼自身すでに十分なダンススキルを持っていますし、なにより”演じるために踊る”という梅棒に最も必要な素養を、彼ほど備えた若手は他には見当たりません。


これからの多和田任益と梅棒にどうぞご期待ください。


<多和田任益>

共演した仲間が客演で出ていた公演を観に行ったのが梅棒との出会いでした。

J-POPの曲と歌詞に感情をのせ、ダンスで心にまっすぐ訴えかける梅棒の世界観に触れて、言葉では言い表せない程の衝撃を受け、その魅力に取り憑かれました。

終演後帰り道で「どうしたら梅棒の公演に出られますか!?」とマネージャーに電話したのですが、そこまで強く心を動かされ、自分から積極的に行動を起こしたことは初めてでした。


願いが叶い、昨年梅棒公演に出演させてもらった時、メンバーの人柄や作品愛、センスに触れるたびにますます大好きになっていきました。


どうしてもまた出たいと思い続けている中でその次の本公演を観て、やっぱり僕は梅棒ワールドが好きだ、一緒に舞台を届けたい、そして何よりこの梅棒をより多くの人に知ってもらいたいと強く感じて、「仲間に入れてください」と梅棒のみんなに人生で初めてのラブレターを書きました。


これからは梅棒の看板を一緒に背負って、新しい風を吹かせられるよう、軸のひとつになれるように芝居もダンスももっと磨いていきます。